こんにちは。営業の鈴木です。
先週 9/1(日)は防災の日でした。
今回は防災対策に関するテーマを取り上げていきたいと思います。
記事を読んでいただき、少しでも防災意識が高まり、役立ったと思っていただける情報をお届けできればと思います。
わたくしたちが住む東海地方(浜松市)は何年も前から地震がくると言われ続けています。
昭和のはじめ以降、大きな地震がきていないため、十分な備えが出来ていないご家庭もまだ存在するかと思います。
地震が来た場合に起こさなければいけない行動、地震がくる前の事前準備・対策などを下記より確認していただき、今後の参考にしてみてください。
【地震が起こる仕組み】
・大きな地震が起こる仕組みは、海のプレートが沈み込む時に陸のプレートを地下へ引きずり込んでいき、陸のプレートが引きずりに耐えられなくなり、跳ね上げられるように起こるのが原因と言われています。
【大きな地震が来た場合にすべき行動】
・机の下などに隠れ、揺れがおさまるのを待つ(落下物から身を守る)
・風呂などに水をためる(トイレ用)、火の始末(ガスやスト―ブなど)
・靴を履く(足を守るため)
・携帯で身内や友人の安否確認(携帯つながらない場合:災害用伝言ダイヤルの利用も視野に→番号は171)
【事前準備・対策】
・水や食料品の用意(日もちする物にする&玄関先に置いておく)
・袋(トイレ用)
・懐中電灯(停電時役に立つ)
・タオルや洋服など(着替え)
・避難場所の確認(学校など)
・部屋の中を安全にする(L字金具や突っ張り棒で家具固定、使わない物を捨てる)
いかがでしたか?
一人でも多くの方が意識していただけたら幸いです。
赤文字部分【部屋の中を安全にする】に関しては、わたくしたち山本エコロジーサービスがお手伝いできる点でもあると考えております。
不要な物をできるだけ無くし、家具の配置などにも気を配る、そのお手伝いを是非弊社に相談・依頼してみてはいかがですか?
迅速且つ親身にご対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。