約１ヶ月前に投稿したこちらの記事へ多くのアクセスを頂いており、誠にありがとうございます。
私達の仕事というのはなかなか透明感がなく、どのような仕事をするのだろうという所が分かりずらいですよね。
この時期の現場作業は暑さとの闘いとなります！
そこで・・・今回は現場を束ねる清水係長へお話を伺いました！
夏場の現場作業で気を付けている事をお話いただけるのではないでしょうか？
ごみ収集員の仕事とはその③スタートです！
蒸し暑い梅雨を終えてカラッと暑い夏がやってきました！
海に川にBBQ、そして水着！
こんにちは、山エコで最も夏が似合う男、業務部清水です。
皆さんあまりの暑さに水分補給を忘れていませんか？
実は、のどが渇いたな～と思ってから水分補給をしても手遅れなんです！
のどが渇いた時にはもう身体は悲鳴を上げている状態です・・・
手遅れになる前に時間を決めてこまめに水分補給をすることをおすすめします。
特にお子様は遊ぶことに夢中で渇きに気づかないなんてこともあるので注意が必要です。
真面目な弊社現場作業員も毎日夢中で仕事をしているので
水分補給を忘れないようにと注意喚起しています。
これは私たちの仕事だけでなく、どの仕事にも共通しています。
・炎天下の中屋外で仕事をされる方
・事務所内で仕事をしている方
・専業主婦(主夫)の方
・外で元気いっぱい遊ぶお子様 etc..
様々な想定が出来ますが、この時期は寝ているだけで200～500ml、屋外で汗をかく事で2,000mlの水分が身体から失われます。
熱中症にならないよう誰でも出来る対策として、こまめな水分補給は当たり前ですが、3食しっかりとバランスの良い食事を摂取する事がもっとも効果があるようです！
ただし、汗はただの水では無いのです。
身体から汗が出る時は塩分も一緒に出て行っているんです。
汗がついた服が渇くと白いシミが残るのは塩が原因なんです！
水を飲むだけでは水分補給にならないってことですね！
弊社では現場作業員が塩分補給も出来、大切な社員を守るために塩分補給も行えるようにと会社の冷蔵庫には塩タブレットなどを常備しており、これを舐めて頑張って仕事してね！必ず今日も無事に帰ってきてね！！という願いを込めて塩飴や塩タブレットを配布しています。
これからまだまだ暑くなりますが、水分・塩分補給をしっかりして
夏を楽しみながら毎日無事に過ごしていきましょう！
またこんな事を聞きたい等ご質問がありましたら、コメントお待ちしております！
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