ゴミの適性処理・減量・資源化
大規模排出事業所にあたるお客様は、第1回の提出(6月頃)より6ヶ月が経過し、記憶が薄くなって来ている頃かと思います。
弊社では、6ヶ月後の2回目の排出報告に向けお客様の計量を定期的に行なう事ができる様に準備を進めています。
2014年9月26日の記事でご紹介した『計量器』を、2014年現在、静岡県西部の一般廃棄物収集運搬業者の中で、浜松、磐田、袋井地区を運搬する回収車輌に搭載しているのは弊社だけです。
『計量器』を何に利用するのか?それは、お客様自身の廃棄物の排出量の把握が一番の目的となります。
現状把握は、減量・資源化を行なうお客様の取組の結果を出す為に、必ず必要になる情報です。
では何故、現状を知る事が必要なのでしょうか?
現代社会の中で廃棄物を減量・リサイクルすることは、一番身近に出来る会社のPRになると考えるからです。
『適正処理・減量・資源化』を進める事は、将来お客様自身への投資となる。
弊社はその様に考え、その為のサポートを全力で行なっています。